サムティグループは、開発用地の取得や収益物件の取得において、過去の利用履歴を調査し、土壌汚染の疑いのある場合は、自社および専門調査機関による土壌調査を自主的に実施しています。土壌汚染が確認された場合は土壌汚染対策法など関係法令に基づき、地元自治体への報告や、汚染物質の除去・封じ込みなどの適切な処置を行い、土壌汚染がもたらす環境負荷の排除や健康被害の防止を徹底しています。
中古物件についても同様に、構造物にアスベストやPCBその他の有害物質を含む建材や設備の使用について、事前・事後調査を実施しており、有害物質が確認された際は、除去や封じ込みを実施しています。